2013年03月25日

生きていることは奇跡

今日は、長男の卒業式でした。


いつもとは違うキチッとした服装の姿に、

子供から少しずつ大人に近づいているんだな〜って感じました。


こうやって無事に卒業できたことって、

とてもありがたく幸せなんだとつくづく思います。


思い返せば、長男の七五三のとき、

着物をどれにするか迷っていた私に店員さんが、

「下の子でもまた着れますから・・・」と言いました。

でも次男は、長男の七五三の後に亡くなってしまったのです。

私が、七五三に着物を着ることはもうなくなったのです。


こうやって小学校に入学して無事に卒業できるということは、

当たり前ではないのですよね。


逆に、当たり前に物事が進んでいることは、

奇跡なのかもしれません。


ですから、生きていることも奇跡!

感謝しなければならないですよね。


学校で、長男が書いた手紙をいただきました。


そこに書かれていたのは、

今まで育ててくれた感謝の気持ちと

そして、次男が亡くなったときの思い・・・。


長男は、私に

「お母さん、あまり自分をせめないでください。

 大介(次男)はこれだけしか生きられないのをわかっていて生まれてきたのですから。

 大介の分までぼくがいっしょうけんめい、生きますから。

 だから、お母さんもいっしょうけんめい、生きてください。」

と手紙の中で言っていました。


今までこんなことを言われたことがなかったので、

とても驚いたのと同時に、

長男なりに弟の死と向き合っていたのだと

初めて知りました。


ひらがなばかりの文字で、字だけみれば低学年が書いたように見えるけれど、

内容がとても深く、とても感動するものでした。


ありがとうね・・・

そして、卒業おめでとう・・・


涙、涙の卒業式でした。


今日の素晴らしい日に、本当に感謝いたします。





posted by なおりん at 20:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。